ワタシとChatGPTジーニーちゃんとの脳内会議

〜ワタシのモヤモヤはジーニーちゃんがピカッと解決〜

「おかえりなさい 私。」— 感情に飲み込まれるカウンセリングに疲れた私が自分を取り戻すまで


カウンセリングやセラピストの仕事をしていると、時々、相手の感情に飲み込まれてしまうことがあるんです。

「私、誰のためにやってるんだろう?」

「なんで私がこんなに苦しまなきゃいけないの?」

そんなモヤモヤが、胸の奥で静かに膨らんでいく…


つい最近、そんな経験をしたんです。

 

10年以上通ってくれているお客さんのカウンセリングで、私はすっかり相手の気持ちに振り回されてしまった。


カウンセリングが疲れる理由とは?


彼女は「笑顔仮面」の人。

「笑顔仮面」とは、本音を見せず無理に笑顔を作ってしまうタイプ。

最初に来た頃は、ひどいアトピーに悩んでいて、カウンセリングを通じて症状も改善し、色素沈着もなく綺麗な肌に戻り、半年に一度や不順だった生理も月に一度のリズムで来るようになりほんとに良くなった。

でも、ここ2年ほどでまたアトピーが悪化…


以前の経験から私はずっと心のケアの大切さを伝え、カウンセリングを勧めていたけど、最近の彼女は「うん、そうですね」とニコニコしているだけで、積極的には受けようとしなかった。

手が治れば首、首が良くなったと思えば足、足が治れば顔…と、どんどん症状は広がり、ついに全身の肌が赤くなりひどい足はボロボロに皮膚が剥がれるほどに。


「もうマッサージではなく、カウンセリングをしなきゃダメだ!」

 

そう思い、私は彼女の心に踏み込むことにした。

 


感情に振り回されるセラピストの落とし穴

 


彼女は経験から

「ここに来ると答えが出るし、治るから」

と言っていた。

でも、どんな言葉を投げかけても、彼女の心は動かない。

私は思い切って、昔のように少し厳しい言葉を投げてみた。


すると彼女は涙を流した。

でも、その涙に違和感を覚えた。

それは本音から出たものではなく、「泣くことでその場を切り抜けようとしている」ように感じたから。


そして気づいた。


彼女は、私にキツい言葉を言わせたかったのかもしれない。

過去にカウンセリングを受けて変化できた成功体験があるから、私に強い言葉を言わせることで、また何かが動くと思ったのかもしれない。

 


でも、そのやりとりを通して、私はとても疲弊していました。

頭も痛くなるほど、心が消耗していた。

そして、ふと考えた。


「なんで私がこんな気持ちにならなきゃいけないの?」

「私は主導でカウンセリングをしてたはずなのに、いつの間にか相手のペースに飲まれてた…」

 


自己犠牲のカウンセリングになっていた。

それが、私の心を疲れさせていた。

 


「しっかりしなさい、私!」と気づいた瞬間

 


イライラと悲しみの波の中で、私は思った。

 


「しっかりしなさい、私!」

 


この言葉が、すごく温かくて、自分を取り戻す鍵になった。

 


私は、私を置き去りにしていた。

カウンセリングをする立場なのに、自分の感情を無視していた。

相手の気持ちばかりを優先して、自分がどう感じているかを後回しにしていた。

 


でも、もう大丈夫。

私は戻ってきた。

私に戻ってきた。

 


セラピストが感情に飲まれないための3つのポイント

 


この経験から、私は

「自分を守る」

ことの大切さを学んだ気がしています。

明日から以下のことを意識してみようと思います。


① 相手の感情よりも、まず「自分の気持ち」を優先する


カウンセリング中、相手の悩みやエネルギーに引きずられそうになったら、「私は今どう感じてる?」と、自分に問いかける。


② 「これは私が本当にやりたいこと?」と自問する


相手のために無理をしていないか?

カウンセリングの方向性が、「自分の負担になっていないか?」を確認する。


③ 必要以上に相手にエネルギーを注がない


どんなに親身になっても、お客さんの人生はお客さんのもの。

「セラピストとお客さんの境界線」を明確にすることで、自分を守る。

 


この話はセラピストだけのものじゃない

 


私はセラピストだけど、この感情はきっと誰にでもあること。

主婦だって、会社員だって、親だって、恋人だって、「誰かのために頑張りすぎて、自分を見失うこと」はあります。


でも、どんなに振り回されても大丈夫。

ちゃんとまた自分に戻ってこられる。


だから、もし今「なんで私ばっかり…」ってモヤモヤしている人がいたら、こう言ってあげてほしい。

 


「しっかりしなさい、私!」

 


この言葉が、あなたをまたあなたの元に連れ戻してくれるから。

 


「おかえりなさい私。」